しょこたん（中川翔子） 保健所の猫たちの里親募集で絶賛！その理由は何故？方法は？

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女優や歌手、声優などとしてマルチに活躍している中川翔子さん（以下、しょこたん）が、
保険所の猫たちの里親を募集したことで注目されています。

彼女はなぜ里親探しに尽力しているのか、その理由について探ってみました！大の猫好きで知られるしょこたんですが、以前にはツイッターでいちゃもんをつけられたことがありました。

それはしょこたんの次のツイートに対してです。

しょこたん
『完全室内飼いの猫の平均寿命は15歳 外へだす猫は平均8～9歳 野良猫3～4歳だそうです。
　野良猫の寿命は3歳、良くて4歳、5歳を越えるのはまれなんだそう。
　多くは子猫のときに命をなくしてしまう。
　せっかく生まれた奇跡、一匹でも多く幸せになってほしい』
（https://twitter.com/shoko55mmts/status/367583415706464256）



このツイートに対してのいちゃもんですが、
少し長いので一部省略しますね。

『しょこたん、そういう事をTwitterで呟くなら自分で団体を設立するなり、もっと行動的になってください。

　私の母は、野良猫を捕獲して市の補助金を一部使い、去勢避妊させたり、
　小さかったら里親を探したり、去勢避妊した野良猫に餌やりをしたりしています。
　父に反対されながら小さかった子を引き取ったこともあります。

　正直、あなたの里親募集rt（リツイート）や綺麗事にうんざりしています。
　でも誰もが人任せ、誰が引き取るんでしょう。
　そこまで言って、なぜあなたは行動しないのですか？』



そしてしょこたんは次のように反論しました。

しょこたん
『できる範囲で母と猫を助ける活動をしています。現実にTwitterの力で何十匹も猫が助かりました。
　里親活動や避妊、個人の力に限界はありますがTwitterの拡散の力で助かる命があるんです。
　そのためにこのアカウントをつくりました。
　個人でできる現実には限界があるが、多くのひとの目に触れることで、助かる命がある。
　綺麗事なんかじゃない。』




以上のやり取りがツイッター上で8月14日にありました。

この様な経験を踏まえながら、しょこたんは猫たちの保護活動にさらに力を入れていくのです。




そして今回、彼女は9匹の猫たちを保健所から引き取り、里親探しを行いました！

血液検査やワクチン接種など、猫たちの体調をばっちり整えての里親探しです。

しょこたんのツイッター上で募集をかけたところ、あっという間に里親希望者は集まりました。



ブログやツイッターを巧みに使いこなす彼女の強みを生かした里親探しですが、
このお陰で殺処分される予定だった動物たちの命が助かりました！

ネットでは彼女の今回の行動に対して、

「さすがはしょこたん」
「これが天使か」
「こういった有名人が活動してくれたら、可哀想な動物は減ると思う」

などの、好意的な反応が相次いでいるそうです。




はじめにツイッター上でいちゃもんをつけられた時にも凹まず、
彼女が行動を起こして、こうして動物たちの命を救えたことは、
ひとえに猫たちに対するしょこたんの愛情が本物だったからだと思います。

この話題でより多くの人が保健所の動物たちのことに関心を持ったり、
命を守る活動を起こせるようになったりしたら素敵ですね！



ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

今後もよろしくお願いします。




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