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宮崎駿 引退って本当!?今後の動向は? [芸能]

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第70回ベネチア国際映画祭にて、
スタジオジブリ宮崎駿監督の引退が明らかになりました!

長きにわたって数々の名作アニメを残してきた宮崎駿監督ですが、
引退を決意したのはいったい何故なのでしょうか?

これまで宮崎駿監督が手掛けた作品と、今後の動向についてまとめました。



9月1日、イタリアで開催されているベネチア映画祭にて、
スタジオジブリの星野康二社長から驚くべき発表がありました。

それは、
公開中の「風立ちぬ」を最後に、宮崎駿監督は引退するというものです。

この発表の際、会場からは驚きの声と拍手が起こりました。





宮崎駿監督(1941年生まれ)は現在72歳になりましたが、
これまで多くの長編アニメ映画の監督を務めてきました。

彼の初監督作品は、みなさんご存知の「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)ですが、
この作品の以前から「長靴をはいた猫」(1969年)や「パンダコパンダ」(1972年)などの作品を手掛けています。

この他、テレビアニメや短編映画にも数多く関わってきました。

そして長編映画だけでも、1963年から31本の作品制作を務めているようです。(2013年9月1日、wikipedia調べ)

「千と千尋の神隠し」(2001年)では、
ベルリン国際映画祭金熊賞や米アカデミー賞長編アニメ賞などを受賞しています。

また、2005年のベネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞しました。



宮崎駿監督の作品は、一貫して子供に向けた視点で作られました。

そして監督自身の息子(宮崎吾朗 氏、1967年生まれ)の成長に伴い、
年代に併せた作風にて変化したそうです。

彼の息子が成長を遂げると、今度は友人の子供を対象にして作品作りに臨みました。

また、作品には常に新しい試みをしてきたそうで、
「昔のような作品を見たいなら、昔のやつを見てればいい。同じものを作って何の意味があるの?」
という旨の発言をしてきたそうです。




さて、宮崎駿監督引退の今後の動向です。

9月1日にされた星野社長の発表によると、
「今週、本人による記者会見を東京で開きます。それまで引退に関する質問は一切受けません」
とのことでした。

宮崎駿監督の引退会見は9月6日の予定です。



多くの名作を作ってきた宮崎駿監督の引退ですが、
アニメが大好きの私はすごく残念に思っています。

宮崎駿監督の記者会見は、とても注目が集まりそうですね。

ことの詳細がわかり次第、また記事にできたらいいなと思います!




次の記事:宮崎駿 引退会見日に『紅の豚』なのはどうして?



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