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マンデラ氏の追悼式 手話通訳がデタラメ!手話の意味は?理由は統合失調症?【動画あり】 [海外]

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12月10日に開かれた南アフリカの元大統領マンデラ氏を悼む追悼式で、
手話通訳を担当していたタムサンカ・ジャンティさん。

式典で彼が手話通訳をデタラメに行っていたことが話題になっています。

このことに多くの非難が集まりましたが、
実は彼が統合失調症を発症していたことがわかりました。

いったいタムサンカ・ジャンティさんはこの時どんな内容の手話をしていたのか?
そして統合失調症って何なのか?

今回はマンデラ氏の追悼式でのハプニングについてまとめてみます。



2013y12m14d_005306722.jpg


まずはじめに、今回話題になっている追悼式の一部分の映像をご覧ください。

こちらです
 ↓



この時タムサンカ・ジャンティさんが行った手話通訳の映像は全世界に中継されました。

そして同時に「彼の通訳はデタラメである」という非難が殺到しています。



【タムサンカ・ジャンティさんの通訳はどんな内容だったのか?】

それでは「デタラメ」とされる彼の通訳は、
この時いったいどんな内容だったのでしょうか?

イギリスの新聞社デーリー・テレグラフは、
この時の手話の解読を専門家に依頼したそうです。

その結果は以下のようなものでした。



「さー、パーティーを始めようぜ。大きな魚、小さな魚、段ボール箱!」

「確かに演説は退屈だ。でも大丈夫。もうすぐキスがやってくるから」



等々・・・。

これが事実であれば、デタラメであったと言わざるをえないでですよね。




【統合失調症って何?】

この手話通訳を行っていたとき、
タムサンカ・ジャンティさんは持病の統合失調症を発症していたと言われています。

統合失調症について調べてみると、
「幻覚、妄想、意欲の低下」が症状としてみられる疾患とありました。

発症には多くの原因があるとされています。

また当人であるタムサンカ・ジャンティさんは、
「手話通訳の途中で意識が遠のき、
スタジアムに天使が降り立つのが見えた」
とコメントしています。





(引用:ANNnewsCH)


今回のトラブルでは
「偉大な指導者をたたえる式が乱された」という厳しい批判もありました。

また手話通訳者のタムサンカ・ジャンティさんは、
「通訳の瞬間を覚えていない」とする一方、
「スタジアムに天使が降り立つのが見えた」という一部相反するようなコメントもしています。

私としては、確かにマンデラ氏の式典にトラブルがあって残念だったという思いもありますが、
同時に「天使の降り立つのが見えた」とするタムサンカ・ジャンティさんの
意見を少し信じてみたい気持ちもありました。




今回はマンデラ氏の追悼式で行われた手話通訳トラブルについて書きました。

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます!




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