黒子のバスケ 脅迫騒動の犯人は誰なの??
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原因はTSUTAYAが何者かから脅迫を受けてのことでした。
そしてネット上では、この脅迫をしている犯人は誰かについての予測が多方面でされてきています。
今回は脅迫騒動の犯人についての探ってみました。
前回の記事では『黒子のバスケ』騒動についての概要をまとめているので、よかったらご覧ください。
↓
『黒子のバスケ TSUTAYA(ツタヤ)から撤去!?理由はなぜなの?』
(http://japanese-trend.blog.so-net.ne.jp/2013-10-29)
【脅迫騒動の犯人はいったいどんな人?】
『黒子のバスケ』の脅迫騒動についてはインターネット上で犯人の推測がされています。
脅迫に関する書き込みを行っている人および脅迫状の差出人は、
次のようなハンドルネームを使っているようです。
「喪服の死神」
「怪人801面相」
「黒報隊」
これらのハンドールネームから一見すると犯人は模倣犯を含む複数人と思われますが、
一方で犯人は同一人物である可能性も示唆されています。
ネット上へ書き込んだ文章の内容からは、
犯人はある程度の上の年齢、もしくは出版業界の関係者ではないかという説もあるようです。
出版業界の関係者ではないかという説ついては、
『黒子のバスケ』作者の藤巻忠俊(ふじまき ただとし)さんに犯人が恨みを持っていることからも
可能性はある程度あると感じました。
「怪人801面相」のハンドルネームからは、
犯人は腐女子ではないかという予想もされています。
801→ヤオイ→BL=ボーイズラブ→男性同士の恋愛を描いた作品に興味ありの者
すなわち犯人は腐女子なのではないかという連想ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、『黒子のバスケ』はBL業界においてとても人気の高い作品です。
さらに「801」というワードは主に1980年から1990年代半ばくらいまで多く使われ、
その後は「BL(ボーイズラブ)」という言い方の方がより一般的になりました。
もちろん「801」という表現は今でもネット上でよく使われています。
表現の仕方の背景を考慮して、
「怪人801面相」のハンドルネームを使っているのは30代半ばから40代半ばの女性ではないか
との意見が強い様子です。
以上のことをまとめると犯人は次のように推測されます。
↓
・犯人は複数もしくは単独
・30代半ばから40代半ばの女性
・出版業界関係者
しかしやっぱり、これだけでは十分な信憑性はありませんよね(・_・`;)
推測の域は出られそうにありません。
TSUTAYAやコンビニをはじめとする『黒子のバスケ』関連の商品を扱うお店、
そして多くの『黒バス』ファンが迷惑しています。
まだまだ犯人の手掛かりは少ないようですが、
一日も早く騒動が解決することを願います。
今回もここまで読んでいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。
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