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ドリフト走行 やり方(方法)は? メリットはあるの? 写真・動画あり [ネタ]

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いま、ドリフト走行が注目されています。

ドリフト走行とは一般的に自動車のタイヤを滑らせながら勢いよくコーナーを曲がることを指しますが、
この曲がり方にはいったいどんなメリットがあるのでしょうか?

ドリフト走行のやり方(方法)と共にまとめてみました。






【ドリフト走行のメリット】

まずはドリフト走行のメリットについて見てみましょう。




Wikipediaによると、
「エンジンの回転数を落とさずに進行方向を変えられる」ことが一番のメリットだそうです。

タイヤを滑らせながらコーナーを曲がることは難しいと思われますが、
ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキを上手く使うことで進行方向の調整が可能です。




ですが、一般道でドリフト走行をする人は普通いませんよね・・・。

ドリフト走行が用いられるのは主に自動車の競技の中ででしょう。

たまに山道のコーナーなどでドリフト走行をしたらしき車のブレーキ痕を見かけますが、
高い確率で近くのガードレールが壊れているのを見かけます。

上手なドリフト走行は高いテクニックが必要ですし、
軽い興味本位でチャレンジするのは非常に危険な行為です。

やってみたいと思う場合はサーキットのコースを借りるか、
広くて安全が確保できる場所でやりましょう!

誰かに迷惑をかけないことと、安全を守ることが最重要です!!




【ドリフト走行のやり方】

次にドリフト走行のやり方(方法)について紹介しますよ。

ここでは4つ挙げてみますね。


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『ブレーキングドリフト』
車が旋回している時に急ブレーキをかけてドリフトに入る方法です。
ブレーキをかけることで後輪にかかる重さが軽くなるため後輪のグリップが低下して、その結果スライドしやすくなることをうまく利用しています。
リアブレーキやエンジンブレーキも重要のようです。


『パワースライドドリフト』
車が旋回している時にアクセルを急激に踏み込むことでドリフトに入る方法です。
タイヤのグリップを駆動力に乗せることで横にかかる力が増してスライドしやすくなることを利用しています。
飛距離と角度を付けるには、限界速度を超えてコーナーに進入する必要があるそうです。


『サイドターンドリフト』
車が旋回している時にハンドブレーキ(サイドブレーキ)をかけることでドリフトに入る方法です。
タイヤのグリップを制動力に乗せることで横にかかる力が増してスライドしやすくなることを利用しています。
しかし、それだけではドリフトが続かないため、通常はアクセルも一緒に使い分けます。


『クラッチキックドリフト』
車が旋回している時にクラッチを1度切りアクセルを踏みながら急激につなぐことでドリフトに入る方法です。
エンジン回転数を急激に上げることでタイヤのグリップを駆動力に乗せ、
横にかかる力が増してスライドしやすくなることを利用しています。
AT車であっても、ニュートラルとドライブを使い分けることで同様のドリフトが可能だそうです。

(参照:http://drift-car.11ym.net/drift_muvie/muvie05.html
(参照:『wikipedia』)




いかがでしょうか、ドリフトの方法は色々あるんですね。

私も調べてみて、こんなに多くの種類があることを初めて知りました。

最後に繰り返しとなりますが、一般道でのドリフト走行は大変危険ですのでやめましょう!

一つ間違えれば大惨事につながりますからね!!


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